私たちは外で暮らす猫たちと人間が共生していくための環境作りをしています。
ノラ猫の糞尿問題は社会問題となり、猫が邪魔者扱いされる原因になっています。
地域猫活動で猫のトイレの設置することにより人間も猫も生活する上でストレスなく共生することができます。
土に還る天然の竹100%の猫砂がお役に立てればと考えています。
外で暮らす猫たちは夏の暑さをしのぐ為に竹藪にいる事も少なくありません。
竹藪は蚊が多く産まれて間もない仔猫達は血を吸われ貧血状態になり亡くなってしまう事も多くあります。
竹藪がきれいに風通しよく管理されていれば少しは蚊の量も減り過ごしやすくなり、亡くなってしまう仔猫が減ることを祈っています。
放置竹林も社会問題となっているテーマの1つです。
ノラ猫同様に邪魔者にされている竹を活用してノラ猫のトイレにする事で二つの社会問題の解決の糸口となります。